モロゾフのバレンタイン限定チョコ缶「ローズ デ ローズ」が可愛すぎる!

モロゾフ「ローズ デ ローズ」缶

バレンタインに、モロゾフのチョコレートギフトをいただきました。

今回いただいたのは「ローズ デ ローズ」。モロゾフのバレンタイン限定ブランド「モンクール」の一つです。

さすが人気の缶シリーズ。ピンクとバラのパッケージが超可愛い! ギフトバッグもピンク&ゴールドでお揃い。これだけで心を掴まれますね。

「モンクール」のギフト商品は、どれも見た目に華やか、高級感も抜群! 贈り物に喜ばれること間違いなしのパッケージです。

モロゾフ「ローズ デ ローズ」の中身は?

モロゾフ「ローズ デ ローズ」中身

缶のフタを開けると、8つのチョコレートが宝石のように並んでいます。

ローズチョコは、二段になってるので、フレイバーは全部で9種類。

上段左側から、
・ラムトリュフ
・カシストリュフ
・ストロベリー・プレーンスイート
・チェリーガナッシュ

下段左側から、
・グランマルニエトリュフ
・プラリネ
・プレーンミルク
・キルシュトリュフ

となっています。

モロゾフ「ローズ デ ローズ」9種のチョコ

気になるのは、ゴールドの包み紙にくるまれた「チェリー」なるチョコ。

包みを開けてみると……?

モロゾフ チェリーガナッシュ

外側はダークチョコレートかな?

チョコの中には、柔らかなチェリー味のガナッシュ(ガナッシュとは生クリームとチョコレートを合わせて作るクリームのこと)。

モロゾフ チェリーガナッシュ

食べてみると、チョコレートが溶けたあとで、フルーティな甘さが口の中で広がります。

さて、個人的に大いなる疑問だったのが「グランマルニエ」。これは一体なんでしょう?

モロゾフ グランマルニエモロゾフ グランマルニエ

中には、濃い目のガナッシュ。口に入れると、お酒の味がします。大人のテイストです。

なるほど、グラン・マルニエとは洋酒の銘柄なのですね。

ウィキペディアによると、1880年にアレクサンドル・マルニエ・ラポストル により生み出されたフランスのオレンジ・リキュールの一銘柄とのこと。

確かに言われてみると、ラムよりフルーティな風味がしたような。

甘すぎなくて、上品なお味。とってもおいしいです。

ラムトリュフと似た見た目のキルシュガナッシュも洋酒のチョコ。キルシュはさくらんぼを原料にしたブランデーです。

フルーツとお酒の風味を楽しめるチョコレートって、なんだかとっても雰囲気がありますよね。女心を掴むギフトです。

モロゾフ「ローズ デ ローズ」

モロゾフ「ローズ デ ローズ」缶

「ローズ デ ローズ」のパッケージカラーは2種類。今回紹介した「チェリーピンク」と、もう一つは落ち着いたトーンの「ディープブルー」。格調高い雰囲気が素敵です。

このバレンタイン限定の缶シリーズは、毎年パッケージが変わるので、来年はどんなデザインが登場するのか楽しみです。

チョコレートを食べた後は小物入れとして使える缶。こういうギフトはほんとに気分が上がりますね。

オシャレなデザインとおいしいチョコが9個入って、お値段は800円(税抜)。

特別感があるのに、コスパ抜群のチョコレート。

バレンタインの定番ブランドとしてモロゾフの名が挙がるのも納得ですね!

>> モロゾフ公式オンラインショップはこちら

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