おしゃれに香る誕生日プレゼント・アロマキャンドルの選び方
誕生日プレゼントの候補として挙げられることの多いアロマキャンドル。
オシャレな見た目と心安らぐ香り。ゆらゆら揺れる炎は疲れた心身をリラックスさせてくれます。
女の子の心をくすぐるキャンドル、プレゼントに喜ばれる香り、選び方のポイントをまとめました。
あの子にピッタリなアロマキャンドルはどれかな?
アロマキャンドルの選び方 8つのポイント
1.香りで選ぶ
相手が好きな香りは何か事前にリサーチしてみましょう。
好みの香りがわからないときは、オーソドックスな香りを。香りの強いもの、好みが分かれそうなものは避けるのがベター。
定番の香り
ローズ | 甘い香り |
ベルガモット | ナチュラル |
サンダルウッド | エキゾチック |
レモングラス | リラックス・リフレッシュ |
ローズマリー | スッキリ・爽やか |
ラベンダー | 爽やかな甘い香り |
バニラやイランイラン、ジャスミンも人気の香りとして紹介されることが多いのですが、独特の甘さや香りの強さが苦手という人もいるようです。
2.ブランドで選ぶ
DEICA(ディカ)
ROSYRINGS(ロージーリングス)
SWATi(スワティ)
TOCCA(トッカ)
MOR(モア)
DIPTYQUE(ディプティック)
Milena’s(ミレナーズ)
Agraria(アグラリア)
natural soy candle sheep(ナチュラルソイキャンドル)
YANKEE CANDLE(ヤンキーキャンドル)
3.価格から選ぶ
リッチなキャンドルから、お手頃価格のキャンドルまで。渡す相手、TPOに合わせて選びましょう。
~1000円
みんな大好き定番キャンドル。プチギフトとして。
- ヤンキーキャンドル
- 無印
- ヴィレヴァン
1000円~5000円
自分ではなかなか買わないようなお洒落キャンドルを。
価格:3,500円(税抜)
100%植物性ワックス使用。パラフィンワックスに比べ、すすが少なめ。
5000円~
ちょっぴりゴージャスな演出を。
価格:9,500円(税別)
フランス製の最高級エッセンシャルオイルを使用。
4.デザインで選ぶ
パッケージデザイン
アパレルブランドが手掛ける洗練されたキャンドルを選べば間違いなし!
可愛いアニマルモチーフ
スウィーツキャンドル
ナチュラル系
5.色で選ぶ
インテリアとしても楽しめるアロマキャンドル。相手が好きな色から選ぶのもGood!
華やかなパッケージデザインも気分をハッピーにさせてくれます。
ホワイト
ピンク
イエロー
ブルー
グリーン
パープル
6.花言葉で選ぶ
バラ | 愛情 「あなたを愛しています」 |
サクラ | 心の美しさ 「私を忘れないで」 |
ジャスミン | 愛嬌、愛らしさ 「あなたについていきます」 |
キンモクセイ | 謙虚、謙遜、気高い人 |
ハイビスカス | 繊細な美 「あなたを信じます」 |
ラベンダー | 清潔、優美 「あなたを待っています」 |
ローズマリー | 思い出、追憶 |
レモングラス | 爽快 |
ベルガモット | 安らぎ、やわらかな心、感受性が豊か |
サンダルウッド (白檀) |
平静、沈着 |
バニラ | 永久不滅 |
イランイラン | 乙女の香り、誘惑 |
カモミール | 逆境・苦難に耐える 「これからもよろしく」 |
7.成分で選ぶ
キャンドルに使用されるワックスには、いくつか種類があります。
できれば避けたいのが石油系ワックスのパラフィン。パラフィンは燃えると、空気中に蒸発しやすい有害物質を放出します。そこには、トルエンやベンゼンといった発がん性物質が含まれているとのこと。また、喘息やアレルギー反応、呼吸器官を刺激する可能性があることも指摘されています。
たまに使う程度なら問題はないようですが、毎日使う人やお風呂で頻繁に使う人は要注意。アレルギーを持っている人や妊娠中の人にプレゼントする場合も。場合によっては避けた方がいいかもしれません。
成分に注目!
- パラフィンワックスを使っていないものを選ぶ
- ミツロウやソイワックスは比較的安全性が高い
残念ながら、雑貨屋さんやデパートで販売されている多くのアロマキャンドルはパラフィンを使用しています。このページで紹介しているアイテムも……。アロマというより、インテリア雑貨として扱うのが正解なのかもしれませんね。
成分にこだわるなら、オーガニックのキャンドルを。
日本・京都発のオーガニックスキンケアブランド「KOTOSHINA」
オーガニックアロマキャンドル 90g
グリーンティー
グレープフルーツ
¥5,000(税抜)
MADE IN FRANCE
成分:水添ダイズ油、パーム油、ヒマワリ種子油、ミツロウ、香料、チャ実油、アルガニアスピノサ核油、ヒマシ油、トコフェロール、酸化クロム(※合成着色料、保存料は未使用)
オーガニック専門店で、知識豊富なスタッフさんに選んでもらうと安心ですね。
8.種類で選ぶ
他にもさまざまな種類のキャンドルがあります。
・火を使わないキャンドルウォーマーランプ
・湯船に浮かべて使えるバス用のアロマキャンドル
・リキッド
・フローティング
バリエーション豊富です。
手作りアロマキャンドルも素敵ですね。合成香料を使わないキャンドルは安心ですし、相手の好みに合わせたデザインなら喜んでもらえそうです。
香りをブレンドする上級テクニックにチャレンジしてみるのもいいかも?!
まとめ
見ているだけでも気分が上がる魅力的なアイテムたち。
あたたかな灯りとステキな香りに包まれたリラックスタイムのプレゼント、きっと喜ばれるはずです。